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フラーレンとは
フラーレンとは
フラーレンは抗酸化力がとても高く、ビタミンCの172倍といわれる抗酸化力で、シミやシワなど老化による肌の悩みの原因である活性酸素を無害化する効果が期待できる成分です。ビタミンCやコエンザイムQ10など抗酸化成分は多数ありますが、他と比べてみるとフラーレンは持続力と安定性が特にあります。
フラーレンの抗酸化力は紫外線によるダメージを受けづらいので、一般的な抗酸化成分よりも安定して作用するといわれています。また、くすみ対策・美白・シワ対策・毛穴対策・ニキビや肌荒れの改善など様々な肌トラブルに対する効果があり、それに対する臨床データが多数あります。強い抗酸化力なうえ低刺激なので、今美容業界でも注目されている成分なのです。
なぜ今フラーレンが話題なのか
フラーレン化粧品は3年前に比べて認知度が3倍にもなったと言われています。美容に力を入れている人や美容ブロガーの間で注目を集め、徐々にその人気は広まっていきました。エイジングケア化粧品や保湿効果、シワやたるみケアについての口コミがとても豊富であることも広まった理由の一つです。
また美容業界や芸能人から特に注目されていて、InstagramやTwitterなどのSNSで情報が発信されたことも注目を集めたきっかけです。モデルや芸能人は仕事柄たくさんの化粧品を試してきたからこそ、本当に肌に良いものが分かるはずです。年齢よりもはるかに若く見える人が多い芸能人から、絶大な支持を得ている製品は、流行に敏感な女性たちが気にならないはずがありません。SNSのみならず数多くの雑誌でも掲載され、その反響は絶大なものとなりました。
また、美肌をキープしたり若々しさを作ったりするにはもちろん、日々のケアが大切だと思いますが、多くの肌トラブルを治療してきた皮膚科のドクターからもフラーレンは支持を得ています。そのため、日々のケアではどうにもできなかった肌トラブルで、治療を受けた人たちの間でもその効果の良さが広がっていきました。エステなどに行くのはもちろんいいことですが、なかなか頻繁に行けるものではありません。そこで毎日のスキンケアを自宅で手軽に正しく続けたいという女性から人気を集めていると考えられます。
年齢によってフラーレンの効果は変わる?
フラーレンは、シミやシワなど老化による肌トラブルへの効果があるので、30代〜40代で使用し始める人が多いようです。しかし早くからケアを始めることにより、シミやシワがそもそも出来にくい肌になります。
年代別の肌トラブル
そもそも肌トラブルの原因の1つである紫外線は、アンチエイジングの大敵です。肌にダメージを与えるため肌の老化を進めてしまうことでシミやシワなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。
紫外線からのダメージ以外にも年代ごとで肌トラブルが出てきます。まず20代は濃いメイクを好む人が多いため、肌への刺激が強い化粧品や過度なクレンジング、メイクをしている時間が長いなどと言った肌への負担が多くなります。30代になると肌の衰えが見え始め、ホルモンバランスの乱れも出やすくなってきます。40代になると保湿力が低下し、乾燥肌や肌のターンオーバーが乱れやすくなります。50代になるとシミやシワ、たるみなどが目立つ人が多くなってきます。
年代別に見るフラーレンの効果
年代別に効果を見てみると、まず30代はシミが気になり始める年代です。ビックリするほどシミが消えるわけではありませんが、1ヶ月で確実にシミが薄くなり効果が出始めます。使い続けていけば少しずつ薄くなりそう、と感じる人が多いようです。
40代でもやはり1ヶ月ほど使い続けることで、徐々に効果が現れ始めます。顔が全体的に白くなり透明感がアップします。また肌のトーンもグッと上がります。年齢によるくすみをオフして40代でも健やかな肌になれます。全ての年齢に共通して言えることは、やはり長期的に使い続けることです。1ヶ月で効果が出る人もいれば、それ以上かかる人もいますし効果は人それぞれです。しかしフラーレンを使い続けることは、間違いなく肌にとっていい事だと言えます。肌トラブルで悩んでいる場合、試してみる価値は十分にあると思います。
フラーレンの効果について
フラーレンは、太古より地球上に存在している天然の抗酸化作用を持つ物質であり、C型肝炎の治療効果などが報告されている炭素同素体です。その形状は球形をしています。
フラーレンのラジカルへの作用
フラーレンは、人体に悪影響を及ぼす活性酸素などのラジカルを抑制または消去する作用を持っています。初期のころには、フラーレンがラジカルを取り込んで無害化することを、スポンジと水の関係に例えて考えられたものです。また、いまでもこの例えは広く使われています。
コスメ分野におけるフラーレンの効果
コスメ分野において対策の対象となる、ラジカルによって引き起こされる不具合には、しわ、しみ、そばかす、たるみなどがあります。原因はさまざまですが、お肌のトラブルに紫外線の影響が大きいことはよく知られているとおりです。そして、フラーレンには紫外線を吸収する性質があります。そこで、国内では資生堂が紫外線対策としてフラーレンを使用した組成物の特許をとっています。1996年のことです。
その後、各社の研究開発が進み、フラーレンの供給量が増えることで、フラーレン配合コスメが定着するに至っています。また、フラーレンは抗酸化作用の強さで定評のあるビタミンCなどと比較しても、高い抗酸化作用を安定して発揮できることから、安全性を高めたうえでの広範な利用につながっています。
コスメ分野においてフラーレンに期待される主な効果は、メラニン抑制による美白効果やシワの解消などいくつもありますが、なかでも期待が大きいのが美白効果です。
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